【ビリルビン】名前だけではなくその中身も知ろう!

 

総ビリルビンとは、誰にでも作られている成分の一種で、
ビリルビンとは、血液中の黄色の色素なんです。

 

もちろん、みなさんの体内の中で生成された後、
血液によって肝臓にいき、胆汁中に排出されるんです。
そして、体の外へ自然にでていきます。

 

だが、異常時になると
ビリルビンがうまく外に出られなくなります。
そして、体の中にビルリビンが溜まってしまう
体にさまざまな異常をもたらしてしまいます。
詳しく説明させていただくと、
何かの異常で肝臓の機能がうまく機能しなくなり、
胆汁中のビリルビンが数値を上回るほどに漏れ出してしまうのです。
また、普通のときより過剰に赤血球が壊されると
ビルリビンの数値が上がってしまいます。
総ビリルビンの数値が、生まれつき上がりやすい人もいます。
ビリルビンの数値が上がると、
肝硬変が進展している、非代償化などが考えられます。
慢性肝炎、初期の肝硬変などでは、あまり数値はあがりません。

 

また、ビリルビンには3つの名称があるのはご存知ですか?
ビルリンには、総ビリルリン、間接型ビリルビン、直接型ビリルビンと
3つの名称に分かれるんです。
そちらについて、詳しく説明させていただくと…

 

○総ビリルビン
総ビリルビンとは、間接型ビリルビンと直接型ビリルビンを
あわせた数値になります。
血液検査や尿検査の結果では、だいたいが
この総ビリルビンの結果になります。
また、間接型ビルリン、直接型ビリルリンのどちらかの
数値が高くても、総ビリルリンの数値は高くなってしまうので、
総ビリルリンの数値が高いと診断された場合は、
どちらが異常をきたしているのか、調べる必要があります。

 

○間接型ビリルビン
赤血球が約120日程度で、壊される時に
酸素の働きでビリルビンに変化するんです。
この時に変化したビリルビンが、間接型ビルリンです。
この時には、まだ血液の中に間接型ビリルビンは存在します。

 

○直接型ビリルビン
赤血球が間接型ビリルビンに変わったときに、肝臓に運ばれていきます。
そして胆汁の成分が間接型ビルリンを直接型ビリルビンにかえます。
直接型ビリルビンに変えられたことで、尿、便などにまじって
体の外へ出されるんです。

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